お気に召すまま

アイドルって最高ですし、推しは尊いです。櫻井翔くん、伊野尾慧くん、ハロプロ、USG

私が思う伊野尾くんの魅力について

今現在の伊野尾さんの魅力について備忘録しておきたい。

 

J.J.expressの時の伊野尾くんを見つけたのは雑誌で

普段から嵐の連載を見たいから購読をしていて当時の私にはお小遣い代わりに数誌のアイドル誌を購入してもらっていたため価値高い物だった。

嵐さんだけでは無く他のJohnny’sタレントのページも見ていた。そんな後ろのページに伊野尾くんはいたのだ。ただ、伊野尾くんの名前は覚えにくかった。かっこいい子見つけたといっては毎度伊野尾君を見せていたようで、その当時判別つかなかったんだと思う。

ただかっこいいお兄さん見つけた。というのが、始まりらしい。それがデビューしてから数年続くのだ。もちろんデビューしたことは認知しており、かっこいいとチェックをしながら、切り取って手元に残してはいるが名前が覚えられない状態が続く。

 

そして、少年倶楽部にはお世話になっていました。

当時のブラウン管テレビはいまよりも鮮明に映りませんが、かっこいい人は見つけることはできた。私のイケメンセンサー絶好調

 

この子かっこいい好きって追いかけていたのは大抵伊野尾慧さんだったわけで、録画してもらい擦り切れるまで見た。名前がいのちゃん、いのちゃんって呼ばれる人っていう認識

雑誌で切り抜き集めている伊野尾慧といのちゃんが結びついていなかった

当時の自分の学習能力の低さに泣きそう。

雑誌の伊野尾君はにこにこしてて可愛いかわいいって感じで、

テレビで見る踊って歌ってるお兄さんはかっこよく大人びて映っていてしばらくの間、どうしても一緒に結び付かなかった。

デビューするくらいまで結びつかなかったよ多分

今までいたコーナーにイケメンがいなくてHey Say JUMPの方にいて、デビューすると少クラ以外でも見る機会が出て、え、これもしかして私の好きなイケメンっていのちゃんだったの?!って騒いだらしい。

あれから十年たってるけど私の顔の好み変わらな過ぎて、というか小学生でおませさん過ぎる。伊野尾くんをイケメンと認知して当時切り抜き集めて録画するように言った自分仕事出来すぎだ

 

ざっくりまとめると、顔面が至高

 

ただそれだけじゃないことは、当時ガキだった私が少しずつ大人になっていく間に読んでいた伊野尾君のインタビュー記事や、ドル誌の連載からどんどん引き込まれていくわけで、私もそこそこに伊野尾君の発言からこういう考え方する人なんだとか、素敵だなと思うことも増え、巷じゃテキトーなんて言葉で片づけられてますが、どこがテキトーなのか私には理解しがたい(モンペ)

テキトーな発言するとその場の雰囲気が和むから

どちらかと言うと「適当」なんだろう。

おちゃらけることが好きな人間で、咄嗟に出るワードセンスはメンバーの中でもピカイチだと思っている。発言として男っぽいし、雑な言い方するからその言葉をそのまま鵜呑みにするとテキトーに言ってるように伝わる。

私は、伊野尾くんって伝え方へたくそだな。単純に損してるな、と感じていた。元々多くを語るタイプの人ではなく、メンバーの人数からも引いて聞いていることが多い。そして話すといわゆるテキトーな発言をする。伊野尾くんからすれば人数が多い中でキャラ立てをするための戦法だったのかもしれない。キャンキャンと発言するのはメンバーだけでは無く先輩にも同じような感じで会話に参加していった。

 

オチをつけて話すことができていなかったJUMPに、伊野尾くんのパンチ力ある発言はそりゃ番組制作からするとここを使わずしてどこを使うんだというだろう。他のメンバーに比べて伊野尾くんの発言は使われやすい。

 

ただ、お茶の間の受けというより、食い掛かった先輩グループのファンからは反感を買うだろう。翔くんとの絡み方は少なからず炎上した。

一体あれは誰が得したのだろうか。翔くんのファンのはず。あんなオラオラした翔くんいつぶりに見ましたか。翔くんが切れたら話さなくなるし、あとに絶対引きずるタイプなのに、あんなにオラオラしてらっしゃる・・・・イキイキしてる、感動ってなっていたので叩かれて悲しい気持ちになりました。

きっかけは伊野尾くんだけど、攻めていったのはどう考えていっても翔くんなわけで、伊野尾くんが一方的に突っかかっていったわけでは無いのに、伊野尾 嫌い がTLでいっぱいになった。私感謝しかなかったのだから少し世間と見方が違っていたみたい。ていうか、事前にこの話でいくかと段取り言っている翔くんと伊野尾くんを想像して勝手に萌えていた。

世間の声なんて様々なんだから、私のこの発言も一世間の声の一つです。

だから、万人受けは狙わずにこのままの伊野尾くんでいくのねと勝手に腹をくくった。

 

だけど、伊野尾くんは賢明は人物だから、ふとした発言からダダあふれ出る知性、メンバーの発言のフォロー力、対処力、オチをつけて話しができる力、トーク力がここ一年で抜群にアップした。漫画ならチートレベルの急成長だと思う。ラジオして、情報番組の生放送とバラエティー与えられたポジションでこなし続けた力が10周年を前にして生きてきてる。

 

正直、伊野尾くんの立ち位置や振る舞い方でJUMPは変わると思うとライブ中のMCをしている伊野尾くんをみて思った。岡本圭人に話をさせようと振るようになったし、周りを良く見ているのが良く伝わる。視野の広い人なんだと思う。そして何を求められているのか瞬時に理解して行動にうつせる賢明な人と度々賞されている通りの人だと思う。

 

正直テキトーと自分で行ってる分にはいいが、他人からそう言われる時代はもう終わったと思う。めざましテレビでもコメントを言う機会が増えてきた。言葉を選びながら、自分の言葉で伝えている彼をテキトーという言葉で片づけるのはもったいないし、表面的なことしか見えていないのは損していると思う。

 

とりあえず一番手っ取り早く伊野尾くんの魅力が伝わるコンテンツとして生放送のらじらー聞いてほしい。

NHK第一放送夜8時5分から夜8時55分。生放送でリスナーからの悩みにその場で応えている伊野尾くんの言葉から表面上だけではない伊野尾くんが垣間見える気がする。

 

プリティーな顔面をもって、トーク力も抜群にUPした伊野尾くんをこれからも見守っていきたい所存。それだけではなくて、運動神経ないと自負していた伊野尾くんが苦手なことに取り組んで、努力してバク転できるようになったんだぞ。

 

どれだけ短期間で1UPしていくんですかチートですね伊野尾くん