お気に召すまま

アイドルって最高ですし、推しは尊いです。櫻井翔くん、伊野尾慧くん、ハロプロ、USG

伊野尾くんのjumpaperに翻弄されるヲタク

2月に入ってから、伊野尾くんが毎日いのぺを更新してくれてる現実を毎日噛み締めながら今日も生きてます。

4月に全員月一更新が命じられてから、4月は初旬更新でしたが、それからは、基本的には月末更新が定番化した彼。

私はそれで、満足でした。

月末に今月どうだった?僕はね、、と一緒にその月を振り返ってくれる存在。

もちろん生活のリズムは違うけど、ああ、同じ月を生きてたんだなぁと思わせてくれる語り方で月末更新が楽しみでした。

ところが、2月に入り、1日に更新。

私他のメンバーかと思いまして、すぐに開けなかったけどTwitterをみて、なんと伊野尾くんからのジャンペだということで、足早にブラウザを開けた。

伊野尾くんが更新してたの。

また月末に。って言われたから月末かと思ってた早々更新で脳内パニックしながらも受け止めたあと、次の更新3/31だったらどうしようとか考えてました。

ところが、次の日も、次の日もブリのお話やらご飯のお話やら、終いには返事くれないから明日返事来なかったらもう連絡しないと言い出した。

1日、2日、3日と更新が当たり前になってきて私はもういのぺがある毎日がなければダメになってきてる。

重いかもしれないが、16時になれば、ジャニーズWebを開ける。お陰様で2月に入ってからブラウザ履歴がジャニーズWebばかりだ。

それなのに、バレンタインを前に、連絡くれないならもう辞めるね。とバッサリ書かれた夜には、ただただ病んでた。私も重い女だなほんと。いのぺ連日更新の間に私は論述発表があり準備のときにメンタルやられてたこともあり、伊野尾くんが支えてくれたと言っても過言ではない。


更新が途絶えたあとどう生きてくか、

とりあえず、ペトラでも流すか、レインボーキャンディーガールでも流そうかと考えていたら、なんと返信ボタンが付いた。



返信ボタン?


頭の中ずっと花畑で伊野尾くん大好き好きすぎてどうしよう。がディフォルトの私だが、普段はしっかりそれを押し殺して人間している(自称)

伊野尾くんの彼女になって返信ということなのか。付き合いたいと思って彼を見てたわけじゃないからただただ衝撃。

でも伊野尾くんがjumpaperを楽しんでくれて、おそらく返信機能つけてよ。って事務所の人に要望してくれたわけでしょ?

チョロヲタの私はその気持ちに答えたい。

ただ、返信に困る。というか、これみんなどういう気持ちで返信してるのかな。


まあほぼノリだと思うけど、とりあえず私はその夜お風呂入ってお酒持ってきてから、彼女かよって文を送り付けて、送った後にテンションに任せて送った自分の文章を読み返して早々頭抱える。というのをここ数日毎日繰り返していて楽しく生きてる。伊野尾くん最高。

今を見逃すな、というのがハロプロかな。

応援してるハロプロからしばらく離れていた。なぜ離れたかは覚えてないけど、多分道重さゆみの卒業あたりからだんだんと離れていき、Berryz工房、℃-ute、Buono!の活動停止に伴い私の中の黄金期が終結したからだろう。
入口はしゅごキャラ!の主題歌を歌っていたBuono!入りではじめに落ちたのは、モーニング娘。新垣里沙。ライブ中ずっと笑顔で安定した歌唱力と溢れ出る強さに心鷲掴みされ今で言うプラチナ期が大好きだ。
あの頃のハロプロの多幸感が好きでモベキマス網羅していた。まだ小学生で現場に入ることはなく、パソコンを開いてはYouTubeで映像を見ていた。キラキラしたTHEアイドルが大好きなのはハロプロの影響が大きいと思う。
私の推し新垣里沙が卒業にあたり、私もハロプロ卒業だなぁとなんとなく思っていたが、推しがいなくても推せるのがハロプロなんだと思う。
2011年新垣里沙の卒業と前田憂佳の卒業というダブルパンチが私を襲ったが、新垣里沙卒業後のリリースされたone two threeがかっこよくて即買い。さゆがんばって!という感じで応援していた。そしてDDな私はこの頃Juice=Juiceの金澤朋子の声の虜だった。
2014年からじわじわと伊野尾くんの露出が増え、脳内伊野尾くんでいっぱいになっていた。
とりあえずYouTubeハロプロチャンネルとガールズライブは、ちまちまと見ていたが、チェックが甘かったようだ。モーニング娘。はテレビ露出があるから、新メンバー、新曲、卒業の情報が比較的得やすいが、ほかのグループの情報が得にくい!!事務所がんばれ。
2017年めいめい卒業のニュースをネット記事で見かけて、次々続々のPV見た時に、楽曲かっこよすぎてすぐにポチりました。
そして、七転び八起きを見て1人見つけてしまった。そう、室田瑞希
可愛い。可愛いし、ダンスバッキバキだし、あれ?キッズだよね?とググッた先はもう沼。ようこそ沼へと導かれて、アンジュルムのコンサート映像、CD揃えました。満足。最寄りのレンタル店にアンジュルム一切無くて、もうこれは集めるしかないと腹括りました。モーニング娘。は全部揃ってるのにね...他グループも揃え欲しかった(小声)
そして、じわじわとハロに戻ってきたときに、ファクトリー?!つばきファクトリーこぶしファクトリー?へぇ。という感じでした。私はむろたんに夢中だったから!!
この時に和田桜子ちゃんがいる?浜浦彩乃ちゃん!!!って気づくべきだった私。

H!P!のコンサート見た時に植村あかりちゃんがいい女になっててびっくりしたというか、歌上手いし、ダンス上手いし、え?あの植村ちゃんですか?と何回も確認した。彼女の成長追えたらどれだけ幸せだったんだろう。
緑色の子めっちゃ良い声!!誰か教えてくれ。という気持ちでおうちに帰るあいだにググる。桜子ちゃんでした。
綺麗な声してて、まだまだうまくなるだろうなとワクワクしながら帰った。

現場ある行くとハロプロ所属の女の子ってやっぱりアーティストだと思うし、今一番若い時なのかな?私が見ていたハロプロは結構完成されたものだったから、ああだこうだと比べるのは違うかなと思うけど、これからもっと輝く期待しかない彼女たちも見守っていきたいと思えたから、このタイミングでまたハロプロに注目しながら生活できることに楽しみながら見ていきたい。

ハロプロで推しを作るの難しいですね。。
魅力的な子がほんと多いし、ハロコン行くとほんと目が足りない!!ってなる。誰がどこにいるのか配置図欲しいし、推してる子にはもっと派手な服着てくれと思いながらも、めっちゃ楽しかった。推しが増えるよ~。

私が思う伊野尾くんの魅力について

今現在の伊野尾さんの魅力について備忘録しておきたい。

 

J.J.expressの時の伊野尾くんを見つけたのは雑誌で

普段から嵐の連載を見たいから購読をしていて当時の私にはお小遣い代わりに数誌のアイドル誌を購入してもらっていたため価値高い物だった。

嵐さんだけでは無く他のJohnny’sタレントのページも見ていた。そんな後ろのページに伊野尾くんはいたのだ。ただ、伊野尾くんの名前は覚えにくかった。かっこいい子見つけたといっては毎度伊野尾君を見せていたようで、その当時判別つかなかったんだと思う。

ただかっこいいお兄さん見つけた。というのが、始まりらしい。それがデビューしてから数年続くのだ。もちろんデビューしたことは認知しており、かっこいいとチェックをしながら、切り取って手元に残してはいるが名前が覚えられない状態が続く。

 

そして、少年倶楽部にはお世話になっていました。

当時のブラウン管テレビはいまよりも鮮明に映りませんが、かっこいい人は見つけることはできた。私のイケメンセンサー絶好調

 

この子かっこいい好きって追いかけていたのは大抵伊野尾慧さんだったわけで、録画してもらい擦り切れるまで見た。名前がいのちゃん、いのちゃんって呼ばれる人っていう認識

雑誌で切り抜き集めている伊野尾慧といのちゃんが結びついていなかった

当時の自分の学習能力の低さに泣きそう。

雑誌の伊野尾君はにこにこしてて可愛いかわいいって感じで、

テレビで見る踊って歌ってるお兄さんはかっこよく大人びて映っていてしばらくの間、どうしても一緒に結び付かなかった。

デビューするくらいまで結びつかなかったよ多分

今までいたコーナーにイケメンがいなくてHey Say JUMPの方にいて、デビューすると少クラ以外でも見る機会が出て、え、これもしかして私の好きなイケメンっていのちゃんだったの?!って騒いだらしい。

あれから十年たってるけど私の顔の好み変わらな過ぎて、というか小学生でおませさん過ぎる。伊野尾くんをイケメンと認知して当時切り抜き集めて録画するように言った自分仕事出来すぎだ

 

ざっくりまとめると、顔面が至高

 

ただそれだけじゃないことは、当時ガキだった私が少しずつ大人になっていく間に読んでいた伊野尾君のインタビュー記事や、ドル誌の連載からどんどん引き込まれていくわけで、私もそこそこに伊野尾君の発言からこういう考え方する人なんだとか、素敵だなと思うことも増え、巷じゃテキトーなんて言葉で片づけられてますが、どこがテキトーなのか私には理解しがたい(モンペ)

テキトーな発言するとその場の雰囲気が和むから

どちらかと言うと「適当」なんだろう。

おちゃらけることが好きな人間で、咄嗟に出るワードセンスはメンバーの中でもピカイチだと思っている。発言として男っぽいし、雑な言い方するからその言葉をそのまま鵜呑みにするとテキトーに言ってるように伝わる。

私は、伊野尾くんって伝え方へたくそだな。単純に損してるな、と感じていた。元々多くを語るタイプの人ではなく、メンバーの人数からも引いて聞いていることが多い。そして話すといわゆるテキトーな発言をする。伊野尾くんからすれば人数が多い中でキャラ立てをするための戦法だったのかもしれない。キャンキャンと発言するのはメンバーだけでは無く先輩にも同じような感じで会話に参加していった。

 

オチをつけて話すことができていなかったJUMPに、伊野尾くんのパンチ力ある発言はそりゃ番組制作からするとここを使わずしてどこを使うんだというだろう。他のメンバーに比べて伊野尾くんの発言は使われやすい。

 

ただ、お茶の間の受けというより、食い掛かった先輩グループのファンからは反感を買うだろう。翔くんとの絡み方は少なからず炎上した。

一体あれは誰が得したのだろうか。翔くんのファンのはず。あんなオラオラした翔くんいつぶりに見ましたか。翔くんが切れたら話さなくなるし、あとに絶対引きずるタイプなのに、あんなにオラオラしてらっしゃる・・・・イキイキしてる、感動ってなっていたので叩かれて悲しい気持ちになりました。

きっかけは伊野尾くんだけど、攻めていったのはどう考えていっても翔くんなわけで、伊野尾くんが一方的に突っかかっていったわけでは無いのに、伊野尾 嫌い がTLでいっぱいになった。私感謝しかなかったのだから少し世間と見方が違っていたみたい。ていうか、事前にこの話でいくかと段取り言っている翔くんと伊野尾くんを想像して勝手に萌えていた。

世間の声なんて様々なんだから、私のこの発言も一世間の声の一つです。

だから、万人受けは狙わずにこのままの伊野尾くんでいくのねと勝手に腹をくくった。

 

だけど、伊野尾くんは賢明は人物だから、ふとした発言からダダあふれ出る知性、メンバーの発言のフォロー力、対処力、オチをつけて話しができる力、トーク力がここ一年で抜群にアップした。漫画ならチートレベルの急成長だと思う。ラジオして、情報番組の生放送とバラエティー与えられたポジションでこなし続けた力が10周年を前にして生きてきてる。

 

正直、伊野尾くんの立ち位置や振る舞い方でJUMPは変わると思うとライブ中のMCをしている伊野尾くんをみて思った。岡本圭人に話をさせようと振るようになったし、周りを良く見ているのが良く伝わる。視野の広い人なんだと思う。そして何を求められているのか瞬時に理解して行動にうつせる賢明な人と度々賞されている通りの人だと思う。

 

正直テキトーと自分で行ってる分にはいいが、他人からそう言われる時代はもう終わったと思う。めざましテレビでもコメントを言う機会が増えてきた。言葉を選びながら、自分の言葉で伝えている彼をテキトーという言葉で片づけるのはもったいないし、表面的なことしか見えていないのは損していると思う。

 

とりあえず一番手っ取り早く伊野尾くんの魅力が伝わるコンテンツとして生放送のらじらー聞いてほしい。

NHK第一放送夜8時5分から夜8時55分。生放送でリスナーからの悩みにその場で応えている伊野尾くんの言葉から表面上だけではない伊野尾くんが垣間見える気がする。

 

プリティーな顔面をもって、トーク力も抜群にUPした伊野尾くんをこれからも見守っていきたい所存。それだけではなくて、運動神経ないと自負していた伊野尾くんが苦手なことに取り組んで、努力してバク転できるようになったんだぞ。

 

どれだけ短期間で1UPしていくんですかチートですね伊野尾くん

 

 

日々積もる魅力に翻弄される毎日最高

伊野尾くんが好きだ。

だからこそ、応援したい。

私にとって伊野尾くんは典型的なJrで気になってたあの子が立派に成長して私は嬉しいよ。っていう親戚目線で見ていることが多いのかもしれない。

 

彼はグループに所属しているが、私の興味対象の中心には必ず伊野尾くんがいる。伊野尾くんが加入しているグループを、知るうちにHey! Say! JUMP良いなという気持ちも出て、メンバーとの関わりを見ていると他のメンバーもいいなと思うこともあるが、あくまで伊野尾慧が好きなのである。伊野尾くんがメディアにで始めるまで正直Hey! Say! JUMPに興味がなかった。

 

魅力的に感じていた子は曲中に右端から左端に行って良いポジでもセンター後ろ。正直何度も見たいと思わなかった。

 

伊野尾くんは、J.J.expressの時が一番映ってたな目立ってたよねと昔のVHSの録画を懐かしく見て思っていたのが数年前、つまり俗に言う「伊野尾革命」以前の私はずっとJ.J.expressの伊野尾慧の輝きを引きずって生きていた気がする。世の中がVHSの存在を忘れ、DVDに移行しようが録り溜めたVHSの過去の映像を見ていた気がする。

 

端的にいうと、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧に満たされていなかった。出演番組もレギュラーもないので彼を確認できるのは月刊誌のアイドル誌での数ページで、単純に伊野尾担としてだけで彼を応援し続けられたファンの人は凄いなと思っている。

 

私の場合、当時翔さんに基本的にぞっこんだったから普段は翔さん応援して、ドル誌買ってJrから気になってる慧くんカッコイイな〜。って見てたくらいだったから今思うと生体確認してただけかもしれないが、たまに決まるお仕事にとても一喜一憂していた。応援の仕方がこれくらいしかできなかった。彼がメディアに出てこないから応援の仕方が分からなかったという気持ちもあり、新曲のペースも疎らでいつ出るか不定期で、音楽番組に出ても、基本コメントは売れてるメンバーで、歌披露の時はそもそも尺が貰えない上に人数が多い、そしてセンターの後ろ列で見切れている彼が「映った」ことに対して喜んでいたあの頃。

 

※伊野尾くんは移動するカメラ追っかけてたからカメラ目線だったり、映っていなくても伊野尾くんはスイッチが必ず入ってたからこそ見切れがとても美しい。

 

そこばかり再生を繰り返して家族にはまた見てるの?と言われ続け、お小遣いで買ったメイキング映像CD...メイキングに一番映ってることを知ってるから毎回楽しみに予約してた。本編よりもメイキング。とりあえずメイキングというくらいメイキング映像に映ってるかもしれない露出が少なすぎる伊野尾慧に飢えていた。後ろ姿でも声だけでも喜んでいた。

思い返すとホント長年飢えていた。

それが、2014年あたりからジワジワジワジワとバラエティ、舞台、ドラマ...そして今やメレンゲの気持ち、めざましテレビ、伊ニャー慧と、多方面で活躍して、主演映画とこれは贔屓目でなくても好調に活動してる。それに比例して私の伊野尾くんを応援する熱量も上がっていった。

 

Siriに伊野尾慧と話しかけて、

いのおけい、、、

s「すみません、よくわかりません。」と言われて変換すらされなかった。

 他メンバーは出るんだから

仕事が甘いよSiriさん

やまちねあたりだとすぐ詳細が出てきた気がする他のメンバーもWebまでは検索できてたけど

伊野尾くん何回してもSiriに謝られて、開き直ってそれで遊んだりもしてた。

 

そして、ランプの魔人でも全然出てこなかったし、この二つは伊野尾さん売れてきたなと思ってた頃も反応しなかったけど、今はどちらも反応する世界になっているので、自惚れますね、

伊野尾くん売れてます、バズってるよ!!って

VHS擦り切れるまで見続けてた過去の私に言ってあげたい、続ければ道は開けるぞ。と

道を開いたのは紛れもなく伊野尾くん自身であって私じゃないんだけどね。

 

そして、伊野尾くんに飢えていたあの頃では考えられないとてつもない膨大な量の供給を2016年から受けることになる。

 

水曜日のいたジャン、リトラから始まり、めざまし、メレンゲ、志村どうぶつ園、らじらー...伊野尾くん過剰摂取の週末である。時期によってはドラマ、番宣があり私のハードディスクが悲鳴をあげた。ハードディスクが追いつかないことに幸せを感じて、映画が決まれば番宣、ドラマが決まれば番宣、レギュラー以外の番組でも彼の活躍が見れる。一昔前、翔くんに「お前の話にはパンチがねぇ」って言われてた伊野尾くんは短期間に沢山の経験することで大幅スキルアップして元々持ち合わせていたワードセンスを光らせてオチまで付けられるようになった。

ヒヤヒヤすることも以前より減った。安心して見れるようになった。そして怒涛のように始まったレギュラーも2年目になった。私はこれが日常になってしまったのだ。伊野尾くんが出ない 日曜日からが憂鬱極まりない。いつからこうなってしまったんだろう。

以前は、月刊誌の前半後半と月2回伊野尾くんのビジュアルと数行のインタビュー記事を見てそれで恋しくなったら過去の映像を掘り起こしてたあの頃とは大きく変わった。

本人も変わっただろうが、いや、私も変わったし、伊野尾くんがお仕事するたびにどんどん好きが積み重なってるのに、一向にカンストする兆しはない。どういうことだ。

見るたびに魅了され、ラジオやテレビで真面目な意見を聞くと共感して、考え方に感銘を受けるそして狭間から見える伊野尾くんの賢明さに落ちないはずがない。そして、ジュニアの頃から運動神経が悪いと自負していた伊野尾くんがバク転をやってのけた。

 

ひたむきに目標に向かって努力している伊野尾くんを見て自然と涙が出ていた。努力や涙を流すことを恥だと言っていた伊野尾くんが考え方変えている。

テレビが密着してるから変えざるを得ない状況だったかもしれないが、始まる前までは出来ないよと言っているが、始まれば、弱音を吐かずに、人からのアドバイスも肯定的に捉え、自分に生かそうといる。何かに一生懸命取り組むこの人を見て応援し続けられたことに感謝した。そして、伊野尾くんの芯の部分がとても好きだと思えた。

 

そして、まだまだ止まらず向上してくれると期待をさせてくれるポテンシャルを持ってる人だとも思っている。

 

伊野尾くんのまわる世界は早いと思う。芸能の世界だとこれが日常かもしれないが、一般人からすると早く感じる。仕事多すぎて大丈夫かな寝てるかなと心配もする。

しかし、大変でしたよねと苦労エピソードを引き出そうものなら、伊野尾くんは必ず楽しかったですよ。で済ます。忙しい中で楽しみを作りながらお仕事できているのだから、アイドルのお仕事は適職なのかもしれないが、

大学との両立で明らかに劇場と被っていたのに仕事がなかったので大学の勉強に専念できましたという彼は基本的に、苦労は語りたくないんだろう。それか、売れなかった悩みを抱えてた時が1番苦しかったのかもしれない。その時期に比べたら忙しいことに喜びを感じているのかもしれない。

新しいことが好きだ、挑戦したいと言っている彼に置いてかれないように、

これから活躍していく姿を見逃さないように応援し続けたいと思う。